どうも、こんにちはタクロウです。
私は、どう頑張っても家で勉強をすることができない意志の弱い人間なので、勉強するときは必ず、大学へ行って勉強します。いつも、勉強する場所は大体決まっていて、午前中は図書館の二階で勉強し、午後からは、そのまま図書館でやるか、自分の学部の専用自習室で勉強しています。
いつもそんな感じなんですが、最近はたびたび理解のできないことが起こります。
それは、午前中の図書館で起きるのです。
午前中はいつも、多くの学生は授業を受けているので図書館にはいませんし、授業のない学生はわざわざ図書館に来て勉強などしないので、基本的に図書館はいつもガラガラです。
私は広々としたところが好きなので、なるべく人が密集していない、図書館二階の外が眺められるところに大体いつも座ります。外が見える上に、晴れた日は明るくぽかぽかなので、非常に良い気分で勉強をすることができます。
そんな至高なひとときを堪能しているときに、突然、あり得ないことが起きるのです。
基本的に勉強するときは下を向いているので、左右は何かしらの動きに気づくのですが、正面は音がしない限りあまり気付きません。
そんなとき、どぉぉぉぉおおおおおおんと言う机に何かが当たる音がして、ハッと前を向くと目の前の机に、誰かが机にリュックを叩き付けるように置いた時の音だと気付きます。その後、その音の主はふんぞり返って、こっちを見ながら座っているのです。
皆さんどう思います。
人もまばらな午前中の図書館で、周りを見渡せばいくらでも席が空いているのも関わらず、なんで私の目の前に来るのでしょうか?????
これに関しては本当に理解出来ません。どういう意図で、私の目の前に来ているのでしょうか。本当に問いただしたくなります。
しかも、ここ数日何回も同じようなことがされているのですが、毎回別の人なんです。共通点は、ちょっと小汚い野郎ということです。
何なんでしょうこれは。私が気にしすぎなんですかね。目の前の席で知らない人からの視線を浴びながら勉強したくないというのは、人類共通の心理ではないんですかね?彼らはもしかして、人類ではないとか。
普通の人類であれば、周りの人がどう座っているかを確認して、全員が一方向を向くように、秩序を意識しながら席を選ぶと思います。暗黙のルールってありますよね。例えば、エスカレーターでは片側を空けて乗りますよね。それと同じだと思うのですが、間違っても流れに逆らってひとりだけ逆方向を向くとか、ましてや目の前の机につくとかは、あり得ないとおもいます。なあ、もっと空気を読もうな。
それなら、1人用の机で勉強すれば良いだろうとか、仕切りがある机で勉強すれば良いだろうとか言う意見があると思いますが、私は明るくて広々としたところが好きなのです。1人用の机や、仕切りのある机はいつも混んでますし、あまり居心地が良くありません。
みんなが空気を読んで、秩序を保てば、あの図書館二階は、私にとって最高の空間であるはずなのです。恐らく多くの人が、その様なストレスフリーな環境を望んでいるはずです。
秩序を乱すものをなんとかして排除するか、更正させたいと思っているのですが、なかなか難しいです。私はとりあえず、目の前に人が来たらすぐさま席を替えたり、ガン見したりして抗戦しています。向こうがその気なら、こっちはどう思われようが関係ないという強気で攻めています。悲しいことに、あまり効果はないようですが、、、。
こんなことを書いている今現在も目の前に小汚い野郎にじろじろ見ながら、何も動じない風を装ってパソコンに文字を打っているのです。内心は、苛立ちで満ち満ちているのですが。
はあ、困ったものです。
以上、長々とぼやいてしまいました。
読んでいただいて、ありがとうございました。
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