模擬店出店で思ったこと

どうも、たろうです。

私は10月の末に行われる大学の学園祭で模擬店を出すことになりました。

私たちは食べ物と飲み物を売ることになったのですが、その準備をしている中で、思ったことがあります。

4人で準備をしているのですが、他の3人と私の考えが完全に異なっていることに直面しました。

それは、販売価格決めの時に起きました。

私は、学祭ということもあり、安くてたくさん売って、多くの人を喜ばせることができればいいなと思っていたので、利益はほとんどなくてもいいと思っていました。

しかし、他のメンバーは5万円の利益を目標にするという目標を立て、少し高めの値段設定で売ろうとしていました。私は何も反対はしなかったのですが、それでは、買ったところで後悔する人が出てくるかもしれないし、そもそも、買おうと思わない人が多いのではないかと思いました。。

最終的には、その値段で売ることになりました。
(後日談ですが、見事に完売して、私の心配は杞憂に終わりました。)

私はこれを受けて、自分の性格が、販売業に向いていないとうことに改めて、気付かされました。私は将来、確実に非営利でしか働けないと思いました、

これで、一般企業なんかに務めてしまっては、周りとの考えの違いに違和感を感じるのではないかと思いました。

お金を稼ぐことはもちろん素晴らしいことですが、私はもっと素晴らしいことがあると思っていて、それはお金では買うことができません。

こんな考えをするというのは、いかに自分がこれまで経済的に恵まれて来たのかと言うことを思わされます。親に感謝をしつつ、将来は自分で生活することができるだけのお金を稼いで、自分が望むような生き方をして行けたらとおもいます。

ではでは

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