背中に激痛が走った話
昨日起きた不遇な出来事をここに記しておきたいと思う。
12月4日(日)に庄内川を走るハーフマラソンに出たことは既に記している通りであるが、その3日前に10キロの長距離練習の後から実は若干、背骨が痛んでいた。
若干の痛みだったため、そのまま放置したままハーフマラソンを走ったので、数日たっても治るどころか、ちょっと痛みが増したかなと思っていた。でも日常生活に支障が出るほどでもなかったので、普通に生活していた。
ハーフマラソンの影響で足にも痛みがあったため、2日間はランニングを控えていたが、足の痛みが引いていたので、3日ぶりに走ろうと思い、いつも通り走っていたところ、いつものルートのちょうど半分の折り返しの辺りで、背中でピキッと音がして、そこから背中に激痛が走った。
これはまずいと思い、一旦止まってどうしようかと考え、歩いて家まで引き返すことにした。いつも走っているので15分くらいの道のりだったが、いざ背中を気にしながら歩くとなると30分くらいかかった。
家に帰ってからは風呂に入り、ご飯を食べ、寝るという作業は何とかできたが、背中の痛みはずっとひかなかった。何より、寝ている途中で寝返りを打てず、いちいち起きて寝返るのが大変だった。
朝起きたら痛みは軽くなっていたが、まだ痛みが残っていたのと、背骨だったので脊椎に何かあったらいけないと思い、整形外科に行くことにした。整形外科ではレントゲンを撮って診てもらったが、頚椎の関節が炎症を起こしているのではないかと言われ、結局、様子を見ましょうと言うことで終わってしまった。
そんな感じで、意を決してとったリフレッシュ休暇は背中の痛みとともに過ごすことになってしまいましたとさ。
コメント