自戒も含めてSNS弁慶について思うこと

どうも、金沢のたろうです。

私は割と文章を書くのが好きなので、毎回のように投稿の際は、近況ですとか、考えを発信しております。他のインスタのアカウントでは、その写真を撮った時の状況などを詳細に至るまで書いたりしています。

先日、友人に、インスタにあんなに文章を書くのはお前と滝沢カレンくらいだぞと言われ、滝沢カレンの投稿を見たら確かにかなり長々と文章を書いていたのですが、私はそれの倍くらいの量を毎回書いているのです。

私は書くのがとても楽しくて、さらに、皆さんに楽しんでもらえたらという思いで書いているのですが、残念なことに、それを良しとしない人は一定数いると思います。私はそうおもわれるのがとても嫌なのです。私も他人のTwitterを見て、あまりよくない感情を抱く時があります。特にそれを感じるのは日常でのキャラクターとSNS上でのキャラクターが乖離している場合です。さらに言うと、SNSではイキったことを言っている割に、日常は大人しく、人の影に隠れているような人です。

つまり、それって自分のことでした。

同族嫌悪ってやつですね。何でしょうね。SNS弁慶というのは。

私は、人前にいるときは緊張して、言葉が出なくなりますが、ひとたびパソコンの前に立つと、すらすらと言葉が出てくるんですよね。

つまり、これって人見知りなんでしょうか。もしくは、コミュ障というやつですかね。

どちらにせよ、人前でぺらぺらと話すことはできないので、そんならSNSでもイキったことを書くなよ、と言われると思うのですが、それも、自分の自己顕示欲と、この頭にたくさん考えたことがたまっていくのが耐えられないのです。

それなら、自分のメモかなんかに書けよ、なんて言われると思いますが、それは私の自己顕示欲と、心内なるウェイの精神が黙っていないのです。何か楽しかったことがあると誰かに自慢したかったり、教えてあげたりしたくなるんです。

よかれと思ってやっているのですが、どう思いますかね。

こればっかしは、皆さんがどう思っていらっしゃっるのかわかりませんので、自己判断させていただくことになります。

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