2022年の振り返り
こんばんは、2022年12月31日(土)になりました。今年も残すところ残り2時間とちょととなったところで、今年の振り返りをしたいと思います。
今年の1年を振り返ってまとめると、自己と非常に深く向き合った1年だったのではないかと思います。
1~2月は社会福祉士の国家試験に忙殺され、3月は年度末の仕事に忙殺され、4~8月は人事異動、決算、理事会、プロポーザルの目白押しで自分の中でも仕事のウェイトが高く、大きな変化もないまま過ぎていきました。
大きな変化は8月にありました。社会人になってはじめて4泊5日で石川富山に行き、大学時代の友人に出会う中で、現状に対する不満がふつふつと湧いてきて、それを私は全てを彼女との関係性のせいにして別れました。私が取った行動を今では本当に反省しています。
それからというもの、抜け殻のように毎日を過ごし、本を読んだり、バイクで遠くに出かけたり、必死に時間をつぶしました。結局、どう頑張っても彼女と過ごしていた時間に勝るものはありませんでした。そんな中ひとりで時間をつぶしていく過程で、自分が現状に対してどうして不満に思うのかや、幸福論、死生観、自分のダメなところなど色々語りつくせないほどの気づきがありました。
彼女と別れてしまったことは非常に反省していますし、どう言い訳しても一般的に受け入れられるものではないと思いますが、この4か月近くで得られた気づきはとても大きなものがあり、今後、自分が大きく成長するきっかけになるのではないかと思っています。その点では、個人的には良かったことかなと思います。相当つらい思いをしたのも事実ですが。
来年は、今年学んだことを最大限生かして、自分が考えるより良い生、より良い日常に向けて、自分のペースをつかめたら良いなと思っています。来年は良い一年になることを願って、この反省を終えたいと思います。
それでは皆様、良いお年を!
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