23回目の誕生日に思うこと

大学4年(2019年)

どうも、こんにちは、本日、23歳の誕生日を迎えました、タクロウです。

私が生まれた1997年1月15日から、今日の2020年1月15日でちょうど地球が太陽の周りを23周したのだと思うと、何だか時の長さを感じます。

こうして誕生日を迎えるにあたって、改めて皆様に感謝を述べさせてください。

いつもありがとうございます。

これまで、私にとっての誕生日は、プレゼントやケーキの印象が強く、自分にとってのお祝いの日という要素が強かったのですが、最近は心境の変化が激しく、今年の誕生日は少し違った印象を持ちました。

誕生日は、その字のごとく、この世に誕生したことを祝ってもらうものです。誕生記念日です。私たちは毎年、生まれてきたことを祝ってもらっているのです。何気ない「誕生日おめでとう」の言葉は、本質的には「生まれてきてくれてありがとう」の要素があるのかもしれません。何だか心が温まります。

一方で、23歳にもなると、毎年誕生日を迎えられることのありがたみも感じます。昨年の誕生日から今日まで、もっと言うと、生まれてから今日まで、私はたくさんの方々に助けられて生きてきました。決して自分一人では生きていませんし、一人では生きてこられませんでした。私に関わってくださっている方々、いつもたくさんのお力添えありがとうございます。

もしかしたら、誕生日とは、祝ってもらう反面、周りの人々に感謝をするための機会でもあるのかもしれません。

そんなことを思った、今年の誕生日でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

p.s.

これまで自分の誕生日のことを発信するのを避けてきましたが、今年は感謝を伝えるべく、思い切って投稿しました。また、最近は悟りのような投稿が続いていますが、変な信仰に走ったというわけではありませんので、ご安心ください。

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