はい。最終日です。
この日も朝7時くらいに起きました。
この日の担当の看護師さんは、眼鏡をかけた丸顔の人で、歳は20代半ばから後半くらいの人でした。
結局、天使看護師さんとは最終日にも会えなかったかと残念な気持ちになりました。
眼鏡の看護師さんは、例にならって体温と血圧を測って、戻っていきました。
少し後に、ご飯が来ました。
この日も相変わらず、おかゆでしたが、今までの五分がゆとは違って七分がゆでした。
味は変わらずまずかったです。
ご飯を食べ終えて、歯磨きも済ませて退院の準備をしていたら、眼鏡の看護師さんが気を利かせて、スムーズに退院できるように早めに抗生剤の注射を始めてくれました。
注射も終わりかけの頃、僕はお小水を催したので、なるべく落ち着いて、穏やかにトイレに向かい、お小水を出して、病室に戻りましたが、血が、点滴の方まで逆流してきてしまいました。
これまで、何度か逆流しましたが、点滴の液で血管の方まで押し返してきましたが、点滴が終盤だったため、少しは血管へ戻りましたが、大部分が点滴の管の中に残ってしまいました。
恐らく、こうなってしまうことは良くあることだとは思いますが、一応、点滴が終わったことを報告するついでに謝罪しておこうと思い、ナースコールを押しました。
しかし、15分くらい経ちましたが、誰も来てくれなかったので、もしかしたら押せてなかったのかもしれないと思い、もう一度押しました。
すると、看護師さんの足音が聞こえてきて、病室に入ってきました。
そこで僕は、歓喜しました。
なんと、そこには天使看護師さんがいたのでした。
僕は一瞬かなり動揺しましたが、平静を装って、点滴が終わったことと、血が逆流してしまったことを謝罪しました。
天使は何でもない風に、分かりましたと言って点滴を外してくれました。
そして、僕の入院中の点滴はすべて終わったので、天使に点滴針を取って貰いました。
点滴針を取ってもらう途中で、針を固定するテープを剥がすのですが、テープが毛に張り付いて、取るのがなかなか痛いのですが、僕は天使に取ってもらっていたので、快感以外の何ものにも感じませんでした。
そして、天使に言われて、前の日にも行った、同じ階の診察室に行きました。
診察室に着いたら、また外に椅子が並んでいたので、座って待っていたら、片岡先生と目が合って、どうぞと言われたので、中に入って行きました。
中には昨日と同じく、片岡先生ともう1人男性の先生がいました。
前の日と同じく、歯医者の椅子に座って、口を開けました。
退院の日に口の中の歯牙腫を取ったときに開いた穴から伸びている、管を取ってもらうことになっていたので、その場で取ってもらいました。
はさみで何かを2カ所くらい切っただけで、取れた感じでした。
取った直後に血がまたドバッと出てきました。
反射的に近くにあったティッシュを取って、出しました。
手術が終わったときから、前歯の感覚が無くて凄く違和感があったので、片岡先生にそれは治るのかと質問したら、1週間、様子を見ようとうことになりました。
そして、その場で一週間後の検診の予約をして、退院証明書と、予約票をもらいました。。
そして、お礼を言って診察室を出ました。
9時15分くらいに病室に戻って、良心にラインでいつでも退院できると伝えたら、10時頃に行くと言うラインが来たのでしばらくは、テレビを見て過ごしました。
途中、天使さんが来て、証明書と予約票をもらったことを確認して、親が来たらナースコールを押してくれと言って、行ってしまいました。
そして、またしばらくしたら後ろから肩を叩かれたので振り向いたら、親がいました。
天使さんに言われていたとおり、ナースコールを押したら、天使さんが来てくださって、忘れ物がないかの確認をしてくれました。
忘れ物がないことを確認して、ついに退院の時が来ました。
最後に腕に付けた、バーコードの着いたリストバンドを切って退院となるらしく、なんだか凄く、ものさみしい気持ちになりました。
最後は天使さんに切ってもらいました。
いよいよ退院かと思ったのですが、天使さんが僕に薬が処方されるかもしれないから少し待っていて欲しいと言われて病室で待っていました。
待っているとき、隣とはす向かいの糖尿コンビがそれぞれ、の部屋から出てきて、トイレに行ったり、コーヒーを持って帰ってきたりしました。
2分後くらいに天使さんが走ってきて、私の勘違いでしたと言いました。
僕は天使さんはお茶目だなと思いました。
そして、ナースステーションで退院の書類を渡すので来てくださいと言われたので、ナースステーションへ行きました。
そこで、何かの紙を2枚もらって完全に退院となりました。
最後に、天使さんがお大事にと言って、僕は病棟を後にしました。
こうして、僕の手術は終わりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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